トワイライトエクスプレス、来春を目途に引退 [時事]




トワイライトエクスプレス引退


1989年7月に運転が開始され、
国内で最も長い運行距離(1495・7キロ)を誇っていた寝台特急
「トワイライトエクスプレス」が来春を目途に引退することが
決定したようです。


出発日の夕方と、その翌日の明け方の薄明を意味するトワイライトという、
何ともロマンチックなシーンを連想させる言葉が名前の由来となっている、
JR西日本の看板列車が姿を消してしまうということは非常に残念です。


しかし、寄る年波には勝てないというのが世の常で、
今回の引退も老朽化が激しいと言うのが最大の原因になっているそうです。


日本の文化がまた一つ失われていくようで、本当に残念です。



http://thepage.jp/detail/20140528-00000024-wordleaf



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