盲導犬のオスカー 何者かに刺され傷つけられる [時事]




盲導犬オスカーが、何者かに刺され傷つけられた事件はショッキングでした。


しかも、こうした盲導犬は人に危害を加えたり、吠えたりしないように
訓練されているということで、この事件のあった当日も、自分が傷つけられ
ながらもけっして吠えることがなかったということです。


本当に痛かったであろうに・・・。


いったい何のために、犯人はこんな馬鹿げたことをするのでしょう。


無抵抗の生き物を傷つけることがそんなに楽しいことなのでしょうか?


全く理解が出来ません!


また、現在頻発している、簡単に幼い子や力の弱い女性の命を奪う人達の
心理も理解出来ません。


これらは全て、八つ当たり的な行動と言っていいのではないでしょうか?


こうした犯罪を犯す犯人には、これまでの様な生ぬるい日本の刑罰で
済ませるだけでなく、江戸時代で言う「島流し」のような新たな法律を作って、
現在内戦などが頻発している地域にでも送り出してそこで一生を過ごさせれば
いいように感じます。


正直、そんな犯罪の被害に遭った親族の方々からすれば、これまでのように
無期懲役などという生ぬるい刑罰はもっての外で、また死刑でも魂レベルで
考えると優しすぎるように感じます。


やはり犯した犯罪に等しい対価と苦しみを、犯罪を犯した人に心底感じて
もらわねば・・・。


そういう意味で、日々銃弾や爆弾などが飛び交う恐怖に怯えながら、
自分が手にかけた対象者の恐怖感を身を以て知り、反省と自己嫌悪の中で
一生を終えていくという罰則は必要不可欠と言っていいかもしれません。


そうした厳しい罰則を設けていけば、モラルを忘れた日本人でも、
再び人間らしさを取り戻せるかもしれません。



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