「はだしのゲン」松江市教育委員会が小中学校に貸し出し禁止要請? [時事]




はだしのゲン」と言えば、故中沢啓治さんが自らが原爆によって
被爆した戦争当時の体験を基に描いた漫画として知られています。


その「はだしのゲン」を松江市教育委員会が、
松江市内にある全ての小中学校に対して、「描写が過激」だという
ことを理由にして児童生徒に貸し出さないよう(貸し出し禁止)要請
していたことが分かったということです。


またか・・・。


何かを取り違えているぞ日本人という言葉がピッタリ合いそうな
出来事がまたもや起こってしまったな・・・。


という感が否めません。


そもそも、論点として挙げているところがあまりにもズレ過ぎていて、
現代の大人の○○さ加減にホトホト呆れかえってしまうというのが
本音になります。


しかも、教育を司る立場の教育委員が、
ここまで視点がズレてしまっているような状況を見ていると、
日本の未来の先行きの暗さを感じざるを得ません・・・。


このことについて詳しく書いていると、
非常に長い記事になってしまいますので、詳細につきましては
省かせてもらいたいと思いますが、大切なポイントだけ
一言述べさせてもらいますと、やはり今の日本においては、
大人自身に対する教育と、家庭教育の見直しを急ぎ行う必要が
あるように感じてなりません。






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