首都圏「M7.5・震度6、7」規模の地震/地震雲研究第一人者が予知 [時事]




30年以上にわたり地震雲の観測ということに人生を捧げてきた、
地震雲研究第一人者として高名な上出孝之氏が、今月の24日までに首都圏において
M7.5」「震度6、7規模地震が起こる可能性が高いことを警告されたそうです。


上出孝之氏は、なんでもスマトラ沖地震をはじめ、四川省地震、三陸沖地震なども
予知し的中させたという精度の高い観測力を有しているそうです。


しかも、30年以上というキャリアを積んだ統計学から割り出された的中率は、
昨年1年間で48回中42回という信じがたい数字を叩き出しているということなので、
ちょっと無視するわけにはいきませんね。


さらに今回、これだけ強気の予知をした理由には、もう一つそれを裏付ける
要素があるということ・・・。


それが、今回の10年に一度と言われる規模で日本に上陸しようとした
台風になるそうです。


何でも、上出孝之氏の統計によると、台風の後や満月の前後は
大きな地震が発生しているとのこと。


地震が頻発している現在の我が国の状況から察すると、
この統計学から割り出された予知は真摯に受け止めておくべき必要があるかも知れません。






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