63歳の男性が、23歳の女性にストーカー行為を繰り返し逮捕 [独り言]
63歳の男性が、40歳も年が離れた23歳の女性会社員に
ストーカー行為を繰り返し、千葉県警我孫子署に
ストーカー規制法違反の疑いで逮捕されたということです。
なんとも・・・。
40歳も年が離れているということは、その犯人に子供がいると仮定した場合、
実の子供さんよりも若い女性を付け回したということになります。
今の世の中おかしなことばかり起こりますが、
今回のこの事件もそうした部類に入る一件と言っていいでしょう。
しかも、容疑者は介護施設の職員だということですから、
人と接触する機会が比較的多く、信頼される立場にいなければならない
職種についているということを鑑みても、このような行為は
決してあってはならないでしょう。
もっと自分が生きてきた人生にプライドを持つことができないのでしょうか?
そうすればおのずとこうした行為は「恥」になることだと考えることも
出来た筈です。
まぁ、こうした部分につきましては、現代人のモラルの低下を見る限り、
こうしたことを引き起こす予備軍は数えきれないほど増加しているように
感じます。
やはり、戦後の骨抜き教育が今になってジワリジワリとボディブローのように
効いて来ているのを感じずにはいられません。
こうしたストーカーのような余りにも世の中に対して恥ずかしすぎる犯罪を
減らしていくためには、これからの日本は戦後の骨抜き教育がもたらした
弊害を取り除くために
「羞恥心(自我や自尊心の延長にある概念。恥となる行動をしてしまった場合に
恥ずかしいと感じる心)」を持てるような環境づくりをしていくのが急務と
なっているような気がしてなりません。
2013-10-21 23:56
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