南海トラフ巨大地震 発生 被害想定 和歌山県発表

和歌山県が、南海トラフ巨大地震が発生した場合の被害想定を発表したようです。


想定した地震の規模：マグニチュード(M)9･1「最大震度7」

想定時間：冬場の18時頃

津波最短到達時間：最速でおよそ3分

津波による死者予想：最大9万400人


なんとも恐ろしい数字ですね。


ただ、この被災想定を発表を決断したということは、和歌山県が南海トラフ巨大地震の
発生に向けて前向きに検討していることの表れであるとも見て取れます。


それにしても、何も策を講じないままで、この巨大地震に見舞われるとこれだけ
恐ろしい犠牲者が出るようになってしまうのですね。


以下に、こちらの話題について詳しく解説してくれている元記事のURLを
掲載させてもらっておきます。


※Yahoo!ニュース - 国内 - 朝日新聞デジタル※

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141028-00000022-asahi-soci

タグ：被害想定 南海トラフ巨大地震